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J-GLOBAL ID：200903059063988227

通信システム及び漏洩光ファイバ

Inventor： 春山 真一郎 ,  菅原 靖夫 ,  中川 正雄 ,  小池 康博 ,  石榑 崇明 ,  鈴木 弘真 ,  志村 彰洋
Applicant, Patent owner： 株式会社中川研究所
Agent (1)： 柳澤 正夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004290184
Publication number (International publication number)：2005284250
Application date： Oct. 01, 2004
Publication date： Oct. 13, 2005
Summary：

【課題】 移動体などとの通信のように細長い通信範囲での高速、高品質の通信を実現した通信システムを提供するとともに、そのような通信システムで用いて好適な漏洩光ファイバを提供する。【解決手段】 光ファイバ2は、中心の屈折率が大きく、周辺に向かうに従って徐々に屈折率が低くなるようにコアが構成されたGI型の光ファイバであり、散乱体を混入しておくことができる。送信器1から光ファイバ2へ変調光が入射すると、変調光は光ファイバ2内を進行するが、一部が光ファイバ2の側面から漏洩する。受信機3は、この漏洩光を受光し、復調して情報を得る。光ファイバ2がGI型であることから、波形のなまりが少なく、高速、高品質の移動体通信が可能である。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

情報により変調された光を送通する光ファイバと、該光ファイバの側面から漏洩する光を受光して情報を取得する受信手段を有し、前記光ファイバは、中心の屈折率が大きく、周辺に向かうに従って徐々に屈折率が低くなるようにコアが構成されたGI型の光ファイバであることを特徴とする通信システム。

IPC (10)：

G02B6/42 ,  G02B6/00 ,  G02B6/18 ,  H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/12 ,  H04B10/13 ,  H04B10/135 ,  H04B10/14 ,  H04B10/22

FI (5)：

G02B6/42 ,  G02B6/00 326 ,  G02B6/18 ,  H04B9/00 Q ,  H04B9/00 R

F-Term (21)：

2H038BA41 ,  2H038BA42 ,  2H050AB43X ,  2H050AC05 ,  2H050AC14 ,  2H137AA17 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC15 ,  2H137BA04 ,  2H137BA06 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102PA11 ,  5K102PA14 ,  5K102PB02 ,  5K102PH33

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 漏洩光ファイバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-318388   Applicant：日立電線株式会社

Cited by examiner (3)

• 特開平4-253002
  
• 漏洩光ファイバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-318388   Applicant：日立電線株式会社
• 特開平4-253002