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J-GLOBAL ID:200903059086855453
ハロゲン化銀写真感光材料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026934
Publication number (International publication number):1995234472
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ヒドラジン誘導体で硬調化された感光材料において、高精細画像でも網点面積の忠実再現性がよく、露光量に対する網点面積の変化の少ない、かつ黒ポツの改良された感光材料の提供。【構成】 支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有し、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層にヒドラジン誘導体及び造核促進剤を含有し、pH11.0以下の現像液で処理されるハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又は該乳剤層より上層の親水性コロイド層中に360nmにおける光学濃度が0.2以上になる量の水溶性染料を含有し、該ハロゲン化銀乳剤層のゼラチン量が2.0g/m2以下であり、かつ該ハロゲン化銀乳剤層より上層にある非感光性親水性コロイド層のゼラチン量が0.8g/m2以下であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
Claim (excerpt):
支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有し、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又はその他の親水性コロイド層にヒドラジン誘導体及び造核促進剤を含有し、pH11.0以下の現像液で処理されるハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又は該乳剤層より上層の親水性コロイド層中に360nmにおける光学濃度が0.2以上になる量の水溶性染料を含有し、該ハロゲン化銀乳剤層のゼラチン量が2.0g/m2以下であり、かつ該ハロゲン化銀乳剤層より上層にある非感光性親水性コロイド層のゼラチン量が0.8g/m2以下であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (7):
G03C 1/06 501
, G03C 1/035
, G03C 1/047
, G03C 1/09
, G03C 1/295
, G03C 1/815
, G03C 5/29 501
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