Pat
J-GLOBAL ID:200903059092617548
電気自動車の制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998328639
Publication number (International publication number):2000156901
Application date: Nov. 18, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ブレーキ制御とモータ制御とを協調させ、運転者に違和感を与えることなく回生制動を行う。【解決手段】 HEV_ECUでは、バッテリの残存容量、モータBの現行の回転数及び出力トルクより回生可能量Tbkcを算出し(S101)、BRK_ECUへ回生可能量Tbkcを通達する(S102)。そして、BRK_ECUから回生トルク指令を受信したとき、モータBコントローラに回生トルク指令値Tbk分だけ減算した新たな出力トルク値Tbkbのトルク指令を与える(S105)。一方、BRK_ECUでは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて発生するブレーキ油圧からブレーキトルクを算出し、回生可能量Tbkcの範囲内で回生トルクTbkをHEV_ECUに指令すると、ABS機構を用いて回生トルク指令値Tbkに相当する分だけブレーキ油圧を減圧する。これにより、運転者のブレーキ操作に対して違和感を与えることなく回生制動を行うことができる。
Claim (excerpt):
バッテリの残存容量とモータの運転状態とから回生可能量を定期的に算出して通信ラインに送出し、該通信ラインを介して回生指令を受信したとき、この回生指令による回生トルク分だけ上記モータの駆動トルクを減少させる手段と、ブレーキ操作がなされたとき、上記通信ラインを介して受信した回生可能量とブレーキ操作に応じたブレーキトルクとから上記モータの回生トルクを設定して上記通信ラインに回生指令を送出すると共に、上記回生トルクに相当する油圧分だけブレーキ油圧を減圧してブレーキ機構を作動させる手段とを備えたことを特徴とする電気自動車の制御装置。
IPC (8):
B60L 7/24
, B60K 17/04
, B60K 25/00
, B60K 41/20
, B60L 7/20
, B60L 11/18
, B60K 6/00
, B60K 8/00
FI (7):
B60L 7/24 Z
, B60K 17/04 G
, B60K 25/00 C
, B60K 41/20
, B60L 7/20
, B60L 11/18 A
, B60K 9/00 Z
F-Term (45):
3D039AA00
, 3D039AB26
, 3D039AC34
, 3D039AC39
, 3D041AA33
, 3D041AB01
, 3D041AD01
, 3D041AD41
, 3D041AD50
, 3D041AE02
, 3D041AE41
, 3D041AE43
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 5H115PA01
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU28
, 5H115PU29
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115QN02
, 5H115QN06
, 5H115QN09
, 5H115RB08
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE03
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO04
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TZ07
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