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J-GLOBAL ID:200903059092960323
光導波路および光導波路素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 俊哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003074735
Publication number (International publication number):2004279992
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】光の透過特性が良好であると共に、光の変調効率が高い光導波路および光導波路素子を提供する。【解決手段】光導波路10は、基板1と、この基板1上に設けられたクラッド層3と、このクラッド層3に埋め込まれたコア層4および電気光学効果を有する活性層5とを備えている。活性層5はコア層4上に設けられている。コア層4はゾルゲル法により形成された透光体であるので、光の透過特性が良好である。活性層5は電気光学効果を有しているので、光の変調効率が高い。このようなコア層4と活性層5とを用いることにより、光の透過特性および変調特性を高くすることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板と、該基板上に設けられたクラッドと、該クラッド内に埋め込まれ光を伝搬するためのコアと、を備えた光導波路において、
前記コアの周囲には電気光学効果を有する活性層が設けられており、
前記クラッドの屈折率をnc、前記コアの屈折率をnw、前記活性層の屈折率をnpとするとき、これらの屈折率はnc<nw≦npであり、
前記コアは、その出発原料を加水分解性有機金属化合物を含む溶液とするゾルゲル法によって形成され、透光体であることを特徴とする光導波路。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2H047KA03
, 2H047NA02
, 2H047PA02
, 2H047PA24
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA07
, 2H079EA03
, 2H079EB05
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