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J-GLOBAL ID：200903059093014944

カラーフィルタの輝度検出方法

Inventor： 山本 顕弘 ,  中村 寿夫 ,  小川 俊昭 ,  塩田 朋彦 ,  大石 圭三
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 堀田 実 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995250725
Publication number (International publication number)：1997089660
Application date： Sep. 28, 1995
Publication date： Apr. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 絵素の横方向の中心線と画素位置とのずれによる絵素毎の輝度データの計測誤差を少なくする。また画素の出力曲線を忠実に積分して絵素の輝度データの計測誤差を少なくする。【解決手段】 同一形状の矩形の絵素が横方向および縦方向に並んで構成されたフィルタをこの絵素より小さな同一寸法の検出素子からなるイメージセンサを用い1つの絵素に複数の検出素子を割当てその出力からその絵素の輝度を測定するカラーフィルタの輝度検出方法であって、各絵素に割当てられた検出素子の出力を縦軸にとり、各検出素子の横方向の位置を横軸にとり、各検出素子の出力を通る出力曲線を求め、この出力曲線を絵素の横方向の中心線を基準に一定の範囲で積分して得られる値を各絵素の1次元輝度とする。

Claim (excerpt)：

同一形状の矩形の絵素が横方向および縦方向に並んで構成されたフィルタをこの絵素より小さな同一寸法の検出素子からなるイメージセンサを用い1つの絵素に複数の検出素子を割当てその出力からその絵素の輝度を測定するカラーフィルタの輝度検出方法において、各絵素に割当てられた検出素子の出力を縦軸にとり、各検出素子の横方向の位置を横軸にとり、各検出素子の出力を通る出力曲線を求め、この出力曲線を絵素の横方向の中心線を基準に一定の範囲で積分して得られる値を各絵素の1次元輝度とすることを特徴とするカラーフィルタの輝度検出方法。

IPC (2)：

G01J 1/02 ,  G01J 1/42

FI (2)：

G01J 1/02 T ,  G01J 1/42 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 表示素子検査読取方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-188918   Applicant：ミナトエレクトロニクス株式会社
• 平行ビームの中心位置検出方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-244946   Applicant：株式会社ミツトヨ
• 光の二次元測定方法および表面粗さ測定方法と測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-193143   Applicant：日本精機株式会社, 栗田政則