Pat

J-GLOBAL ID：200903059101907864

カルバゾールの製造方法

Inventor： 遊津 敏 ,  須田 康裕 ,  山田 光昭 ,  小西 由高 ,  中村 博志 ,  室井 ▲高▼城 ,  池谷 秀明 ,  橋本 剛
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  エヌ・イーケムキャット株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994234680
Publication number (International publication number)：1996092213
Application date： Sep. 29, 1994
Publication date： Apr. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 工業的に実施する場合に経済的に有用なカルバゾールの製造方法を提供する。【構成】 成型担体上に当該担体に対して0.1〜10wt%の白金を担持してなり且つCO吸着量が9.85×10-4mol/g-白金以上である高分散担持した白金担持触媒又は炭素粉末担体上に当該担体に対して0.1〜20wt%の白金を担持してなり且つCO吸着量が25.1×10-4mol/g-白金以上である高分散担持した白金担持触媒を用いて、ジフェニルアミンを脱水素環化する。

Claim (excerpt)：

成型担体上に当該担体対して0.1〜10wt%の白金を担持してなり且つCO吸着量が9.85×10-4mol/g-白金以上である高分散担持した白金担持触媒を用いて、ジフェニルアミンを脱水素環化することを特徴とするカルバゾールの製造方法。

IPC (4)：

C07D209/82 ,  B01J 23/42 ,  C07B 37/10 ,  C07B 61/00 300