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J-GLOBAL ID:200903059111470316
弗化熱可塑性樹脂の水性分散液の後処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250796
Publication number (International publication number):1994192321
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 連続的に操作でき、そして高い生産量で高価値の生成物を製造できる弗化熱可塑性樹脂の水性分散液の後処理方法を提供する。【構成】 弗化熱可塑性樹脂の水性分散液の後処理方法であって、重合から得られた該水性分散液中のカチオンを水素イオンで実質的に置換し、該分散液を必要により水で希釈した後に圧縮し、圧縮された分散液を1以上の小開口部をかいして圧力を開放することによってこれを凝固させ、凝固相を、必要により水での希釈および/または加熱後にフィルター上に移し、生成物をそこで洗浄し、予備的に該生成物を機械的に脱水し、これを粉々に粉砕にして自由流動生成物とし、そして-必要によりこれを所望の残留含水量まで乾燥することからなる。
Claim (excerpt):
弗化熱可塑性樹脂の水性分散液の後処理方法であって、-重合から得られた該水性分散液中のカチオンを水素イオンで実質的に置換し、-該分散液を必要により水で希釈した後に圧縮し、-圧縮された分散液を1個またはそれ以上の小開口部をかいして圧力を開放することによってこれを凝固させ、-凝固相を、必要により水での希釈および/または加熱後にフィルター上に移し、-生成物をそこで洗浄し、-予備的に該生成物を機械的に脱水し、-これを粉々に粉砕にして自由流動生成物とし、そして-必要によりこれを所望の残留含水量まで乾燥することからなる、上記方法。
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