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J-GLOBAL ID:200903059122471977

情報分類装置とその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996265994
Publication number (International publication number):1998111869
Application date: Oct. 07, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 文書情報の再利用を図り分類精度を向上させるため多観点に基づいて自動分類する情報分類装置とその方法を提供する。【解決手段】 文書情報読取手段1、新規な文書情報毎に各文書情報に共通なデータ構造をもつ情報エンティティを生成する情報エンティティ生成手段2、観点毎に分類される各分類クラスに対し典型的な文書情報を元に複数次元の分類空間上で表現される教師情報特徴量を抽出する教師情報特徴量抽出手段3、新規な文書情報を元に教師情報特徴量と同一分類空間上で表現される新文書情報特徴量を抽出する新文書情報特徴量抽出手段4、教師情報特徴量と新文書情報特徴量とを記憶する記憶手段5、各観点毎に教師情報特徴量と新文書情報特徴量とを比較し分類空間上の新文書情報特徴量に最も近い特徴量を有する分類クラスを導出して新規な文書情報の分類先を定める新文書情報分類手段6、を備えて構成する。
Claim (excerpt):
文書情報を個別に複数の分類クラスの何れかに分類する情報分類装置において、複数の文書情報を個々の文書情報毎に読取る文書情報読取手段と、読取られた個々の文書情報の特徴量を抽出するため、読取った新規な文書情報毎に各文書情報に共通なデータ構造を有する情報エンティティを生成する情報エンティティ生成手段と、複数の観点から観点毎に分類される複数の分類クラスの各々に対し、複数の典型的な文書情報を元にして、該分類クラス間を弁別する各分類クラスの特徴量として、複数次元の分類空間上で表現される教師情報特徴量を抽出する教師情報特徴量抽出手段と、新規な文書情報を元にして、前記教師情報特徴量と同一分類空間上で表現される新文書情報特徴量を抽出する新文書情報特徴量抽出手段と、前記教師情報特徴量と前記新文書情報特徴量とを記憶する記憶手段と、各観点毎に、前記記憶手段に記憶した前記教師情報特徴量と前記新文書情報特徴量とを比較し、前記分類空間上の該新文書情報特徴量に最も近い特徴量を有する分類クラスを導出し、該導出した分類クラスを該新規な文書情報の分類先と定める新文書情報分類手段と、を備えたことを特徴とする情報分類装置。
FI (2):
G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/40 370 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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