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J-GLOBAL ID:200903059125279350

往復式電気かみそり

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303387
Publication number (International publication number):1994142345
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 顎下や腋のような窪んだところの毛を確実に且つ短く剃り上げることができる。【構成】 多数の刃孔を有する外刃1と、往復駆動されて外刃内面に摺接する内刃2とからなる主刃Mを備えるとともに、櫛歯状の固定刃3と櫛歯状であって固定刃に摺接する可動刃4とからなるトリマー刃Tとを備えて主刃及び主刃に並設されているトリマー刃が共に主刃における内刃の往復動方向において湾曲しているために、両者は窪んだ肌にも容易に密着し、主刃の稜線とトリマー刃における固定刃と可動刃との摺接面とがその全域において定間隔Dとなっているために、トリマー刃で長い毛を切断し、主刃でこれを短く剃り上げるという協調動作を、全域において効率よく行える。
Claim (excerpt):
多数の刃孔を有する外刃と、往復駆動されて外刃内面に摺接する内刃とからなる主刃を備えるとともに、櫛歯状の固定刃と櫛歯状であって固定刃に摺接する可動刃とからなるトリマー刃とを備えた往復式電気かみそりであって、主刃及び主刃に並設されているトリマー刃が共に主刃における内刃の往復動方向において湾曲しているとともに、主刃の稜線とトリマー刃における固定刃と可動刃との摺接面とがその全域において定間隔となっていることを特徴とする往復式電気かみそり。

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