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J-GLOBAL ID:200903059131498829
船舶の船首形状
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996104983
Publication number (International publication number):1997290796
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 タンカーやバラ積貨物船のような船体の長さに対する幅の比が比較的大きい肥大船の場合においても、航行時における波浪抵抗を適確に減少させ得る船首とする。【解決手段】 船体の吃水線よりも上部の船首部2が、側面からみて、その下部から上部に向け傾斜状に張り出し前方に突出して形成され、且つ、前方に突出した船首部2の横断面形状は下向きの楔形状であり、突出した船首部2の傾斜状下面2aと吃水線LWL との間の角度は10°から50°の範囲内であり、そして、船首部2の下向きの楔形角度は30°から120 °の範囲内である。
Claim (excerpt):
船体の吃水線より上部の船首部が、側面からみて、その下部から上部に向け傾斜状に張り出し前方に突出して形成され、且つ、前記前方に突出した船首部の横断面形状が、下向きの楔形状であり、前記突出した船首部の傾斜状下面と吃水線との間の角度は、10°から50°の範囲内であり、そして、前記下向き楔形角度は、30°から120°の範囲内であることを特徴とする、船舶の船首形状。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭54-067991
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特開昭60-176882
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