Pat

J-GLOBAL ID：200903059133168303

ヒータ装置、ステアリングホイール、及びステアリングホイールの製造方法

Inventor： 杉山 俊幸 ,  落合 幹雄 ,  赤池 伸和
Applicant, Patent owner： 日本プラスト株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000287360
Publication number (International publication number)：2002096737
Application date： Sep. 21, 2000
Publication date： Apr. 02, 2002
Summary：

【要約】【課題】 ヒータ装置を備えたステアリングホイールの組み立て作業を容易にし、製造コストを低減する。【解決手段】 ステアリングホイール本体2の円環状のリム部5を、ヒータ装置21で覆い、さらに、表皮22で覆う。ヒータ装置21は、ヒータ線28を織った網状に形成する。ヒータ装置21の取付作業は、ヒータ装置21を表皮22に取り付け、環状の筒状部材55を形成し、この筒状部材55をリム部5の外周部Bに被せ、内周部Aは両面粘着テープでリム部5に固定するとともに、糸で縫い合わせる。外周部Bでは、ヒータ装置21は移動可能であり、筒状部材55をリム部5に被せる際のヒータ線28の断線を防止できる。

Claim (excerpt)：

ステアリングホイール本体の円環状をなすリム部に取り付けられるヒータ装置であって、通電時に発熱する複数のヒータ線を備えた網状をなすヒータ本体部と、このヒータ本体部の縁部に沿って設けられ、前記リム部の内周側に沿って固定される側端部とを具備したことを特徴とするヒータ装置。

F-Term (3)：

3D030DB53 ,  3D030DB59 ,  3D030DB81

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平4-015162
  
• 網状ヒータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-198861   Applicant：昭和電線電纜株式会社
• 網状ヒータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-288391   Applicant：昭和電線電纜株式会社
• 特開平4-015162
  
• 特開平4-015162