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J-GLOBAL ID:200903059137889978

ガス状の燃料でガスタ-ビンを運転する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212485
Publication number (International publication number):2000046332
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガスタービンを運転する方法であって、燃焼室にてガス状の燃料を燃焼し、その際に発生した熱い燃焼ガスをタービンを通して導き、ガス状の燃料を燃焼室に、多数の並列に働く、制御可能な、単数又は複数の同心的な、ほぼ円形のリングに配置されたバーナを介して供給し、燃焼室に燃料孔を介して吹込む形式のものにおいて、高い確実性と種々異なる運転範囲での順応性を簡単な形式で達成すること。【解決手段】 バーナをそれぞれ1つのリングのバーナを有する少なくとも2つのバーナグループ(40-42)に分け、これらのバーナグループをタービンの運転状態に関連して個別に制御すること。
Claim (excerpt):
燃焼室においてガス状の燃料が燃焼させられかつその際に発生した熱い燃焼ガスがガスタービンを通して導かれるガスタービンを運転するための方法であって、ガス状の燃料が燃焼室に、並列に働く、制御可能な、単数又は同心的な複数の、ほぼ円形のリングの上に配置されたバーナ(27)を介して供給されかつ燃焼室へ燃料孔を介して吹込まれる形式のものにおいて、バーナ(27)が少なくとも2つのバーナグループ(40-42)に分けられており、これらのバーナグループが前記リングの少なくとも1つのバーナを包含しており、前記バーナグループをガスタービンの運転状態に関連して個別に制御することを特徴とする、ガス状の燃料でガスタービンを運転する方法。
IPC (2):
F23R 3/28 ,  F02C 9/28
FI (2):
F23R 3/28 D ,  F02C 9/28 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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