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J-GLOBAL ID:200903059144765885
液晶表示素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212099
Publication number (International publication number):1993053096
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高分子マトリクスと液晶分子の相互作用を弱めることによりPDLCの駆動電圧を低下させ、アクティブマトリクス方式により、表示が明るく、高コントラストで鮮明な、また動画表示に適したPDLC表示素子を提供する。【構成】 図1に示したPDLC表示素子を構成する高分子マトリクス6は、少なくとも一成分にメタクリル酸ビフェニルエステル誘導体、もしくはアクリル酸ビフェニルエステル誘導体を含んだ高分子前駆体を光重合することにより形成される。上記の構成からなるPDLC1は、TFT、MIM4などの非線形素子により駆動する。
Claim (excerpt):
高分子マトリクス中にネマチック液晶が分散した高分子・液晶複合膜と、これを挟んで両側に配置された画素電極層を有した基板とからなる液晶表示素子において、前記高分子マトリクスは、高分子前駆体を光重合することにより形成され、さらに高分子前駆体は、少なくとも一成分にメタクリル酸ビフェニルエステル誘導体、もしくはアクリル酸ビフェニルエステル誘導体を含むことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1333
, G02F 1/136 510
Patent cited by the Patent:
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