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J-GLOBAL ID:200903059154838090
論理シミュレーション装置および論理シミュレーション 方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994089263
Publication number (International publication number):1995296044
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】論理シミュレーションの実行時間を短縮する。【構成】シミュレーション実行マシン3が、シミュレーション開始要求に応答して論理シミュレーションの実行を起動する起動モジュール311と、処理進行状況を監視し処理進行状況情報を出力する監視モジュール312と、開始時刻と処理進行状況情報とから終了予定時刻を算出する終了時間算出モジュール313とを備え、実行中の論理シミュレーションの終了時間を見積もることにより、負荷の軽い実行マシンを選択実行するので、利用者の能力とは無関係に論理シミュレーションを最短の処理時間で実行できる。
Claim (excerpt):
複数のコンピュータをデータ伝送線路のネットワークを経由して接続した分散処理システムの前記ネットワークを経由してそれぞれ接続され利用者がシミュレーション実行操作を行うコンピュータであるシミュレーション登録マシンと、このシミュレーション登録マシンからの操作データによる論理シミュレーションの実行可能なコンピュータである複数のシミュレーション実行マシンとを備える論理シミュレーション装置において、前記シミュレーション登録マシンが、前記シミュレーション実行マシンの実行処理状況を照会するとともに前記論理シミュレーションの開始を要求するシミュレーション開始要求を発行するシミュレーション実行要求手段を備え、前記シミュレーション実行マシンが、前記論理シミュレーションを実行する論理シミュレータと、前記シミュレーション開始要求に応答して前記論理シミュレータに対する前記論理シミュレーションの実行を起動する起動手段と、前記論理シミュレータにおける処理進行状況を監視し処理進行状況情報を出力する監視手段と、前記論理シミュレーションの開始時刻と処理進行状況情報とから終了予定時刻を算出する終了時間算出手段とを備えることを特徴とする論理シミュレーション装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/60 360 D
, G06F 9/44 310 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-252870
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EWS分散処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-098977
Applicant:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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