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J-GLOBAL ID:200903059157614738

往復動式スラットコンベヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998176929
Publication number (International publication number):1999071011
Application date: Jun. 24, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 軸受/シール面をコンベヤスラットの一部とする利点は、それらの製造及び配置が製造の一部として工場で制御でき、必要ななプラスチック材料の量を低減され、コストも低減できる。【解決手段】 交互に配置されたコンベヤスラット10の、各上部側方部分は垂下した長手方向の荷重伝達ビードBを有する。ビードBは中間に配置されたコンベヤスラット12の上部側方部分の一部である軸受/シール面90a、92aの上に着座し、かつそれに沿って長手方向に摺動する。交互に配置されたコンベヤスラット10は長手方向ガイド梁14により案内される。ガイド梁14に固定された取り付け部材20はコンベヤスラット10の望ましくない上向きの運動に抗するように作用する。中間のコンベヤスラット12は軸受18にスナップ嵌めされ、軸受18は次に長手方向のガイド及び支持部材16にスナップ嵌めされる。
Claim (excerpt):
往復動式スラットコンベヤであって、第1の上部側方部分を有する第1のコンベヤスラットと、前記第1のコンベヤスラットに隣接しかつ前記第1のコンベヤスラットの第1の上部側方部分に隣接する第1の上部側方部分を有する第2のコンベヤスラットとを備え、前記第1のコンベヤスラットの第1の上部側方部分は、上方に向けられた、硬質プラスチックの軸受/シール面を有する長手方向に伸長する軸受/シール部材を備え、前記第2のコンベヤスラットの第1の上部側方部分は、軸受/シール部材の軸受/シール面の上に横方向に伸長し、かつ下縁部を有していて垂下する長手方向の支持及び封止ビードを備え、前記下縁部は前記軸受/シール部材の軸受/シール面と接触しかつ該軸受/シール面に沿って摺動し、下縁部と軸受/シール面との接触により、コンベヤスラットの上の領域からコンベヤスラットの下の領域への微粉の通過が封止され、第2のコンベヤスラットの重量と第2のコンベヤスラットの荷重の重量とが、ビードと軸受/シール部材との接触により、第2のコンベヤスラットから第1のコンベヤスラットまで下方に伝達されることを特徴とする、往復動式スラットコンベヤ。

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