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J-GLOBAL ID:200903059159334848

反応性粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295450
Publication number (International publication number):1998139930
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多数の活性点を有する反応性粒子を得る。【解決手段】 担体粒子(A)を、必要によりシランカップリング剤などの化合物(B)で処理し、担体(A)の反応性基と、ビスオキサゾリン化合物などの化合物(C)とを反応させて遊離の官能基を導入し、下記式(I)で表される反応性粒子を得る。担体(A)には親水性又は疎水性基を導入してもよい。 [C-(B1)m ]n -A-[(B2)p -D]q (I)(式中、Aは担体粒子、Cは少なくとも1つの遊離の官能基を有する有機基、Dは親水性又は疎水性有機基、B1 は担体粒子Aと有機基Cとを連結する有機基、B2 は担体粒子Aと親水性又は疎水性有機基Dとを連結する有機基であり、nは1以上の整数、mおよびpは0又は1,qは0又は1以上の整数であり、m,pは、それぞれ、n,qにより異なっていてもよい)
Claim (excerpt):
下記式(I)で表される反応性粒子。 [C-(B1)m ]n -A-[(B2)p -D]q (I)(式中、Aは担体粒子、Cは少なくとも1つの遊離の官能基を有する有機基、Dは親水性又は疎水性有機基、B1 は担体粒子Aと有機基Cとを連結する有機基、B2 は担体粒子Aと親水性又は疎水性有機基Dとを連結する有機基であり、nは1以上の整数、mおよびpは0又は1,qは0又は1以上の整数であり、m,pは、それぞれ、n,qにより異なっていてもよい)
IPC (2):
C08K 9/04 ,  C07D263/14
FI (2):
C08K 9/04 ,  C07D263/14

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