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J-GLOBAL ID:200903059159602923

奥行き標本化式立体画像形成・表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171109
Publication number (International publication number):1998020245
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 奥行き標本化におけるサンプリングの間隔を立体視特性に合わせ可変とし、標本化数を減ずる奥行き標本化式立体画像形成・表示装置を提供する。【解決手段】 レンズの焦点を結ぶ面である標本化面の位置が異なる光学系を多数配設し、標本化面の位置の間隔を眼球に近い距離に存在する被写体については密にし、眼球から遠い距離に存在する被写体については粗とする。所定の距離範囲内において光学系のレンズの位置を移動させるレンズ位置制御ユニットとレンズ位置移動機構とを有し、レンズ位置制御ユニットは、被写体の像が変換された信号スペクトラムの分析をする信号スペクトラム分析器と、信号スペクトラムの特定成分を抽出する重み付け回路と、特定成分が抽出されたレンズの位置にレンズを移動するための演算をする演算制御部と、特定成分が抽出されたレンズの位置にレンズを移動するための指令を出すレンズ位置ドライバとから構成される。
Claim (excerpt):
奥行き標本化式立体画像形成・表示装置において、レンズの焦点を結ぶ面である標本化面の位置が異なる光学系を多数配設し、前記標本化面の位置の間隔を眼球に近い距離に存在する被写体については密にし、眼球から遠い距離に存在する被写体については粗とすることを特徴とする奥行き標本化式立体画像形成・表示装置。
IPC (2):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (2):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04

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