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J-GLOBAL ID:200903059162052764
アンプルまたはバイアル、およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004106081
Publication number (International publication number):2005289711
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】アルカリ金属類の溶出をppbのオーダーまで抑制し得、しかも粒子の付着のないシリカ膜を有する硝子アンプルまたはバイアル等の硝子容器、およびその製造方法を提供する。【解決手段】ケイ素アルコキシド化合物、水およびエタノールを含む混合物の熱間気相処理により形成されたシリカ系膜を内面に有することを特徴とする硝子容器。この硝子容器は、硝子管を硝子容器の形状に加熱成形し、得られた成形品(MA)の内面を酢酸または硝酸で前処理した後、ケイ素アルコキシド化合物、水およびエタノールを含む混合物(MX)で熱間気相処理してシリカ膜を被着させることにより製造することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ケイ素アルコキシド化合物、水およびエタノールを含む混合物の熱間気相処理により形成されたシリカ系膜を内面に有することを特徴とする硝子容器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4G059AA04
, 4G059AB01
, 4G059AC18
, 4G059EA05
, 4G059EB01
Patent cited by the Patent:
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