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J-GLOBAL ID:200903059163309351
ガラス圧縮成形機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112754
Publication number (International publication number):1994321559
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】上成形型と下成形型の同心度を高精度に維持し、成形品の品質を向上させる。【構成】上成形型37と、該上成形型37と対向して配設されて両者間にキャビティを形成する下成形型38を有し、下胴型62と上胴型52はいんろうによって嵌合(かんごう)される。また、上成形型取付板54と、下成形型取付板64と、該下成形型取付板64を介して前記下成形型38を移動させる成形型移送装置が設けられる。前記上成形型取付板54と下成形型取付板64の間にガイド部材71a,71bが配設され、上成形型取付板54と下成形型取付板64の心合せを行う。該ガイド部材71a,71bは溝及び該溝内を移動するピンから成り、少なくとも二つ設けられる。また、前記各溝の延長線は一点で交わるように設定される。
Claim (excerpt):
(a)上胴型を備えた上成形型と、(b)該上成形型と対向して配設されて両者間にキャビティを形成するとともに、前記上胴型といんろうによって嵌合される下胴型を備えた下成形型と、(c)前記上成形型が取り付けられた上成形型取付板と、(d)前記下成形型が取り付けられた下成形型取付板と、(e)該下成形型取付板を介して前記下成形型を移動させる成形型移送装置と、(f)前記上成形型取付板と下成形型取付板の間に配設され、上成形型取付板と下成形型取付板の心合せを行うための少なくとも二つのガイド部材を有するとともに、(g)該ガイド部材は溝及び該溝内を移動するピンから成り、各溝の延長線が一点で交わることを特徴とするガラス圧縮成形機。
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