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J-GLOBAL ID:200903059172127762
微生物を利用した土壌汚染化法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078957
Publication number (International publication number):1997267084
Application date: Apr. 01, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 汚染土壌の生物的浄化修復方法において、汚染物質の分解を行う分解微生物の増殖の阻害および活性の低下を解消し、長期間にわたって土壌内の分解微生物の活性を持続させる簡便で、かつ修復期間ならびに修復コストなど総合的に効率の良い方法を提供すること。【解決手段】 汚染土壌中での分解微生物を含む生物系の平衡状態を、汚染土壌内の菌数の低減処理によって定期的に破壊して、新たな平衡状態へ移行させることで、分解微生物の増殖や汚染物質の分解活性を再生、増強させる。
Claim (excerpt):
土壌内の汚染物質を分解微生物の分解活性によって分解する方法において、該土壌内の微生物個体の絶対数を周期的に低減する工程を施すことを特徴とする土壌汚染浄化方法。
IPC (2):
B09C 1/10 ZAB
, C02F 3/34
FI (2):
B09B 3/00 ZAB E
, C02F 3/34 Z
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