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J-GLOBAL ID:200903059176801379

放電プラズマ焼結方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034129
Publication number (International publication number):1995216409
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【構成】 成形ダイ中に装入した粉末状材料をパンチで加圧して圧縮したのち、パンチを通してパルス電流を印加して焼結体を得る場合、パンチが成形ダイの材料装入部に挿入される先端部と先端部より断面積の大きい基部を具え、成形ダイが材料装入部とパンチの基部が嵌入する端部を具えた構造とする。【効果】 大電流を印加して急速昇温した場合にもパンチ先端部への電流集中がなく先端部の過熱が回避される結果、効率良い焼結作業を行うことができる。
Claim (excerpt):
粉末状の材料を成形ダイ中に装入し、パンチで圧縮したのちパンチを通してパルス状電流を通電することにより焼結体を得る放電プラズマ焼結方法において、成形ダイの材料装入部に挿入される先端部と該先端部より断面積の大きい基部を有するパンチ、および材料装入部とパンチの基部が嵌入する端部を具えた成形ダイを使用して圧縮、通電することにより、パンチ先端部への電流集中を避けるようにしたことを特徴とする放電プラズマ焼結方法。
IPC (2):
B22F 3/14 ,  C04B 35/64
FI (2):
B22F 3/14 101 A ,  C04B 35/64 E

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