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J-GLOBAL ID:200903059177313831

医薬投与成形品の形状変化、崩壊挙動及び溶解挙動、並びに有効成分放出に与える生体の効果をシミュレーションするための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995506191
Publication number (International publication number):1997501238
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】医薬投与成形品の形状変化、崩壊挙動及び溶解挙動、並びに有効成分放出に与える生体の効果をシミュレーションするための装置は、試験媒体(P)〔例えば合成胃液又は合成腸液〕及び医薬投与成形品(D)を収納するためのビーカー型容器(21)、並びに試験媒体(P)のための、吊るし台形状の張り出し支柱(22)から吊り下げられた攪拌装置(23)からなる。攪拌装置(23)は、周期的に且つ好ましくは垂直に、ビーカー(21)に出入りして動き得る。垂直に往復する攪拌装置(23)は、ピストンロッド(25)に配置されたピストン形状のヘッド部分(24)を含み、ヘッド部分(24)には、試験媒体(P)のための貫通孔が設けられており、そして、容器の床からのヘッド部分(24)の距離は、攪拌装置(23)の周期的な往復移動に基づいて周期的に変化し得る。
Claim (excerpt):
試験媒体(P)、例えば合成胃液又は合成腸液、及び医薬投与成形品(D)を収納するためのビーカー型容器(21)、並びに試験媒体(P)のための、吊るし台形状の張り出し支柱(22)から吊り下げられた攪拌装置(23)からなる、医薬投与成形品の形状変化、崩壊挙動及び溶解挙動、並びに有効成分放出に与える生体の効果をシミュレーションするための装置であって、 攪拌装置(23)は、好ましくは垂直に、周期的にビーカー(21)に出入りして動き得、この場合、垂直に往復する攪拌装置(23)は、ピストンロッド(25)に配置されたピストン形状のヘッド部分(24)を含み、ヘッド部分(24)には、試験媒体(P)のための貫通孔(241)が設けられており、そして、容器の床(211)からのヘッド部分(24)の距離は、攪拌装置(23)の周期的な往復移動に基づいて周期的に変化し得る装置。
IPC (2):
G01N 33/15 ,  A61K 9/00
FI (2):
G01N 33/15 A ,  A61K 9/00 Z

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