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J-GLOBAL ID:200903059180492674

生体観測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005219468
Publication number (International publication number):2007029555
Application date: Jul. 28, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】生体内の被写体の観察に費やされる時間を短縮可能とする生体観測装置を提供する。【解決手段】本発明の生体観測装置は、被写体を照明するための照明光を出射する一または複数の半導体発光素子を有する照明手段と、前記照明手段から出射される前記照明光により照明された前記被写体の像を撮像し、撮像信号として出力する撮像手段と、前記被写体の像を、赤成分、緑成分及び青成分に分解する色分解手段と、前記撮像手段から出力された撮像信号に対して所定の処理を行い、前記被写体の像を表示手段に画像表示するための映像信号として出力する画像処理手段とを有し、前記画像処理手段は、前記所定の処理として、前記撮像信号が有する青成分を前記映像信号における緑成分とし、かつ、前記撮像信号が有する緑成分を前記映像信号における赤成分とする色変換処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被写体を照明するための照明光を出射する一または複数の半導体発光素子を有する照明手段と、 前記照明手段から出射される前記照明光により照明された前記被写体の像を撮像し、撮像信号として出力する撮像手段と、 前記被写体の像を、赤成分、緑成分及び青成分に分解する色分解手段と、 前記撮像手段から出力された撮像信号に対して所定の処理を行い、前記被写体の像を表示手段に画像表示するための映像信号として出力する画像処理手段とを有し、 前記画像処理手段は、前記所定の処理として、前記撮像信号が有する青成分を前記映像信号における緑成分とし、かつ、前記撮像信号が有する緑成分を前記映像信号における赤成分とする色変換処理を行うことを特徴とする生体観測装置。
IPC (6):
A61B 1/04 ,  A61B 5/00 ,  A61B 1/24 ,  H04N 7/18 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/06
FI (6):
A61B1/04 372 ,  A61B5/00 101A ,  A61B1/24 ,  H04N7/18 M ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/06 A
F-Term (17):
4C061CC06 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ06 ,  4C061SS09 ,  4C061TT13 ,  4C117XB01 ,  4C117XD08 ,  4C117XE34 ,  4C117XE43 ,  4C117XK03 ,  5C054CD03 ,  5C054EE06 ,  5C054FE05 ,  5C054HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 内視鏡用光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-045136   Applicant:旭光学工業株式会社

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