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J-GLOBAL ID：200903059181584696

光磁気記録媒体

Inventor： 野村 忠雄 ,  徳永 勝志 ,  俵好夫 ,  中山 和彦
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993116822
Publication number (International publication number)：1994333277
Application date： May. 19, 1993
Publication date： Dec. 02, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 本発明は高密度な記録再生特性が可能であり、ビット安定性も優れている光磁気記録媒体の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の光磁気記録媒体は、基板上に磁性膜を設けてなる光磁気記録媒体において、その磁性膜が2種の層より構成され、そのうちの一方は3d遷移金属もしくはそれらより選ばれる少なくとも1種の元素を含む合金とNdからなる層であり、もう一方は3d遷移金属もしくはそれらより選ばれる少なくとも1種の元素を含む合金と、Gd、Tb、Dyのうちより選ばれる少なくとも1種の元素を含む希土類とからなる層であり、かつ上記2層の合計膜厚が13nm以下であることを特徴とするものである。

Claim (excerpt)：

基板上に磁性膜を設けてなる光磁気記録媒体において、その磁性膜が2種の層より構成され、そのうちの一方は3d遷移金属もしくはそれらより選ばれる少なくとも1種の元素を含む合金とNdからなる層であり、もう一方は3d遷移金属もしくはそれらより選ばれる少なくとも1種の元素を含む合金と、Gd、Tb、Dyのうちより選ばれる少なくとも1種の元素を含む希土類とからなる層であり、かつ上記2層の合計膜厚が13nm以下であることを特徴とする光磁気記録媒体。