Pat
J-GLOBAL ID:200903059196200037

プラスチック構成要素の再使用の可能性の決定方法及びマシンのサブアセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167121
Publication number (International publication number):1998063056
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 マシンサブアセンブリ内のプラスチック構成要素のサーマルヒストリーを使用してプラスチック構成要素の状態を決定する方法を提供する。【解決手段】 マシンサブアセンブリ内のプラスチック構成要素がそのプラスチック構成要素を熱的に劣化させる臨界温度を越える温度にさらされている場合、これは最終的にプラスチック構成要素の破損を生じる。サーマルインジケーター100をマシンサブアセンブリ1に関連させることにより、プラスチック構成要素のサーマルヒストリーを記録することができ、プラスチック構成要素の臨界温度を越えた場合にサーマルインジケーターは記録をする。マシンサブアセンブリの再製造の際、臨界温度を越えていないプラスチック構成要素はリサイクルされ、臨界温度を越えたプラスチック構成要素は廃棄される。
Claim (excerpt):
マシンのサブアセンブリ内のプラスチック構成要素の再使用の可能性を決定する方法であって、前記プラスチック構成要素の臨界温度を予め決定するステップを含み、前記臨界温度は前記プラスチック構成要素の熱劣化に関連し、前記プラスチック構成要素付近にサーマルインジケーターを配置するステップを含み、前記サーマルインジケーターは前記プラスチック構成要素の前記臨界温度に達した場合に指示をし、前記プラスチック構成要素及び前記サーマルインジケーターを前記マシン内の動作条件にさらすステップを含み、前記サーマルインジケーターの指示に基づいて再使用パラメータを決定するステップを含み、前記プラスチック構成要素が前記臨界温度未満で動作したと前記サーマルインジケーターが示した場合は前記プラスチック構成要素を再使用し、前記プラスチック構成要素が前記臨界温度を越えて動作したと前記サーマルインジケーターが示した場合は前記プラスチック構成要素を廃棄する、プラスチック構成要素の再使用の可能性の決定方法。
IPC (2):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 510
FI (2):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 510

Return to Previous Page