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J-GLOBAL ID:200903059201913144

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078742
Publication number (International publication number):1995288135
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池の活性が低下し電気化学反応量を増加させて運転する時に、冷却剤としての酸化ガス供給流量の増大を防止することにある。【構成】 燃料電池に冷却も兼ねる酸化ガスを昇圧して供給する酸化ガス供給装置2、酸化ガス供給装置2の出口に設け酸化ガスを冷却する酸化ガス冷却装置5、酸化ガス冷却装置5の出口酸化ガス温度を検出する第1の温度センサ6、酸化ガス温度センサ6の検出信号を入力し酸化ガス冷却装置5へ制御信号を出力する酸化ガス温度制御器7、燃料電池の反応量を直流出力電流として検出する直流電流センサ8、直流電流センサ8が検出した直流電流を入力し酸化ガス温度制御器7の温度制御設定値を設定する酸化ガス温度設定器9とにより構成される。
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化ガスの電気化学反応により発電する燃料電池と、該燃料電池に前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、該燃料電池へ前記酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、前記燃料電池からの排気を該酸化ガス供給手段の出口側に供給する排気循環手段と、前記燃料電池に供給される前記酸化ガスと排気の混合ガス温度を検出し前記排気循環手段の供給能力を制御する混合ガス温度制御手段とを備えた燃料電池発電装置において、前記酸化ガス供給手段の出口に設け前記酸化ガスを冷却する酸化ガス冷却手段と、前記燃料電池の反応量を検出する燃料電池反応量検出手段と、該燃料電池反応量検出手段が検出した前記燃料電池の反応量を入力し前記酸化ガス冷却手段へ制御量を出力する酸化ガス温度制御手段とを設けたことを特徴とする燃料電池発電装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭62-252075
  • 特公昭48-040369
  • 特開昭58-164165
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