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J-GLOBAL ID:200903059204241406

プログラム保護方法、プログラム保護プログラムおよびプログラム保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 昭徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003319318
Publication number (International publication number):2005085188
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】メモリに展開された実行可能なプログラムに対する、解析・改竄・なりすましなどの不正行為を防止すること。【解決手段】PCの汎用バスに、PCIカードなどの形態で専用の保護装置100を接続する。この保護装置100の分割部301は、プログラムをランダムな大きさのブロックに分割する。このブロックは再構成部302により、1.順序を入れ替えられたり、2.機能的に等価なコード列で置き換えられたり、あるいは3.複数のブロックにより多重化されたりした後、アドレスを解決されてDMA部303によりメインメモリ102にロードされる。このように、保護されたプログラムはその実行の都度「見た目」が複雑に変化する。また、ロード時点でのプログラムのメモリイメージを保存しておき、これを現在のメモリイメージと不定期に照合することで、プログラムの改竄の有無をチェックする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
メモリにロードされた実行可能なプログラムの保護方法において、 前記メモリにロードするプログラムを複数のブロックに分割する分割工程と、 前記分割工程で分割された任意のブロックの順序を入れ替える入れ替え工程と、 前記入れ替え工程で任意のブロックの順序を入れ替えられたプログラムのアドレスを解決するアドレス解決工程と、 前記アドレス解決工程でアドレスを解決されたプログラムを前記メモリにロードするロード工程と、 を含んだことを特徴とするプログラム保護方法。
IPC (2):
G06F1/00 ,  G06F12/14
FI (2):
G06F9/06 660L ,  G06F12/14 310H
F-Term (6):
5B017AA03 ,  5B017BA01 ,  5B017BA10 ,  5B017CA15 ,  5B076FA02 ,  5B076FD07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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