Pat
J-GLOBAL ID:200903059215272036

タイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002257431
Publication number (International publication number):2004091715
Application date: Sep. 03, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】ゴム組成物の物性の低下及び作業環境上の問題を伴うことなく加工性を改良し、更に、天然ゴムの加硫戻り性を改良することによって、耐摩耗性、低発熱性能を向上させたタイヤ,特に重荷重用タイヤを提供すること。【解決手段】天然ゴムおよびジエン系合成ゴムから選ばれた少なくとも一種からなるゴム成分(a)と、窒素吸着比表面積(N2SA)が180〜270m2/gであるシリカ(b)、および無水マレイン酸と(ポリ)オキシプロピレンとの部分エステル化合物(c)を前記ゴム成分100質量部に対して0.1〜10.0質量部含むゴム組成物を部材として使用したタイヤである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
天然ゴムおよびジエン系合成ゴムから選ばれた少なくとも一種からなるゴム成分(a)と、窒素吸着比表面積(N2SA)が180〜270m2/gであるシリカ(b)、および無水マレイン酸と(ポリ)オキシプロピレンとの部分エステル化合物(c)を前記ゴム成分100質量部に対して0.1〜10.0質量部含むゴム組成物を部材として使用することを特徴とするタイヤ。
IPC (7):
C08L7/00 ,  B60C1/00 ,  C08K3/04 ,  C08K3/36 ,  C08K5/11 ,  C08K5/25 ,  C08L9/00
FI (7):
C08L7/00 ,  B60C1/00 A ,  C08K3/04 ,  C08K3/36 ,  C08K5/11 ,  C08K5/25 ,  C08L9/00
F-Term (12):
4J002AC01W ,  4J002AC03X ,  4J002AC08X ,  4J002DA039 ,  4J002DJ016 ,  4J002EH097 ,  4J002EQ028 ,  4J002FD016 ,  4J002FD019 ,  4J002FD207 ,  4J002FD208 ,  4J002GN01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page