Pat
J-GLOBAL ID:200903059218341152
三次元ワーク測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005133671
Publication number (International publication number):2006308500
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 厳格な位置決めを必要とせず、ワークを測定できる三次元ワーク測定方法を提供する【解決手段】 測定対象であるワーク40を、測定用ロボット20により三次元測定するための三次元ワーク測定方法であって、ワーク40上に設定された基準点のうち一点を位置決めピン12aに位置合わせして、基準点を測定する第1測定工程(ステップS5、S9、S21〜S37)と、ワーク40と同様の基準点が設定された設計値通りの理想ワークを、該基準点のうちの一点を位置決めピン12aに合わせた所定の姿勢で配置したと想定して、該理想ワーク上の基準点とワーク40の基準点の測定結果とを比較する比較工程(ステップS38)と、比較結果に基づいて、ワーク40上の測定点を測定するための前記ロボットの測定位置を補正する補正工程(ステップS6、S10、S41)と、補正した測定位置から、ワーク40上の測定点を測定する第2測定工程(ステップS42〜S48)と、を有する三次元ワーク測定方法。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
測定対象であるワークを、測定用ロボットにより三次元測定するための三次元ワーク測定方法であって、
前記ワーク上に設定された基準点のうち一点を所定の位置に位置合わせして、前記基準点を測定する第1測定工程と、
前記ワークと同様の基準点が設定された設計値通りの理想ワークを、該基準点のうちの一点を前記所定の位置に合わせた所定の姿勢で配置したと想定して、該理想ワーク上の基準点と前記ワークの基準点の測定結果とを比較する比較工程と、
比較結果に基づいて、前記ワーク上の測定点を測定するための前記ロボットの測定位置を補正する補正工程と、
補正した前記測定位置から、前記ワーク上の測定点を測定する第2測定工程と、
を有する三次元ワーク測定方法。
IPC (3):
G01B 21/00
, B25J 13/08
, G01B 11/00
FI (4):
G01B21/00 E
, B25J13/08 A
, G01B11/00 B
, G01B11/00 H
F-Term (44):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065BB05
, 2F065BB28
, 2F065DD19
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF61
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065MM07
, 2F065MM09
, 2F065PP04
, 2F065PP05
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065RR06
, 2F065TT08
, 2F065UU03
, 2F065UU05
, 2F069AA04
, 2F069AA71
, 2F069BB04
, 2F069FF00
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG45
, 2F069GG52
, 2F069GG59
, 2F069HH09
, 2F069HH30
, 2F069MM02
, 2F069MM23
, 3C007AS14
, 3C007BS10
, 3C007KS05
, 3C007KS36
, 3C007KT01
, 3C007KT05
, 3C007KV11
, 3C007KX06
, 3C007LS14
, 3C007LT12
Patent cited by the Patent:
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