Pat
J-GLOBAL ID:200903059220904482
画像復元方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344185
Publication number (International publication number):1993176172
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 多値画像の符号データから画像を復元する画像を復元する画像データ復元方式に関し、特に適応離散コサイン変換符号画方式(ADPC)により符号化された多値画像の符号データから階層階調を選択して画像を復元する画像復元方式に関し、階層復元途中に生ずる画像データのオーバ/アンダーフローのために画像メモリのビット幅を大きくしなくて済む画像復元方式を提供することを目的とする。【構成】復号部2が復号した高次階層の差分データを低次階層の画像データに加算した値が、画像メモリ3のビット幅以上となるオーバフローまたは負となるアンダーフローとなったときに、該画像メモリに格納可能な最大値または最小値となるようにそのオーバフロー/アンダフロー分を丸める映像クリップ部4を設け、丸めた後の値を該画像メモリ3に格納するようにした構成である。
Claim (excerpt):
ADCT方式(適応離散コサイン変換符号化方式)により符号化された多値画像の符号データから先ず粗い画像を復元表示し、順次精緻な画像を復元表示する階層的画像復元方式において、復号部(2) が復号した高次階層の差分データを低次階層の画像データに加算した値が、画像メモリ(3) のビット幅以上となるオーバフローまたは負となるアンダーフローとなったときに、該画像メモリ(3) に格納可能な最大値または最小値となるようにそのオーバフロー/アンダフロー分を丸める映像クリップ部(4) を設け、丸めた後の値を該画像メモリ(3) に格納するようにしたことを特徴とする画像復元方式。
IPC (3):
H04N 1/41
, G06F 15/66 330
, H04N 7/133
Return to Previous Page