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J-GLOBAL ID:200903059222591295
液晶パネルの電極構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180004
Publication number (International publication number):1994027477
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ICの接続電極と、液晶パネル上の接続用回路が、接着剤により接合された液晶パネルにおいて上記接続用回路は多層の薄膜材料で形成されており、上記接続用回路の電極の最表面はITOあるいはITOとCr等のIOTを含む複合材料よりなる薄膜材料より形成されており、さらに上記接続用回路において電極の最表面はITOあるいはITOとCr等のIOTを含む複合材料よりなる薄膜材料より形成される電極パターンはその下の電極パターンよりも広く、その下の電極パターンを含む形で平面的に形成されている。【効果】 ICチップを直接液晶パネルの電極パターンに直接搭載して接合する液晶パネル実装構造においてICチップ上の接続用電極と液晶パネルの接続用回路との接合強度を向上させ、接合信頼性を向上する効果がある。
Claim (excerpt):
ICチップ上に形成された接続電極と、上下2枚のガラスあるいは樹脂等よりなる基板の間に液晶層を挟持してなる液晶パネルの基板上に形成された上記ICチップの接続電極と相対峙して形成された接続用回路が、絶縁性接着剤あるいは異方導電性接着剤あるいは導電ペースト等により接合された液晶パネルにおいて上記接続用回路はTaおよびITO、あるいはTaおよびCr、さらにあるいはTaおよびCrおよびITO等の多層の薄膜材料で形成されており、上記接続用回路の電極の最表面はITOあるいはITOとCr等のIOTを含む複合材料よりなる薄膜材料より形成されており、さらに上記接続用回路において電極の最表面はITOあるいはITOとCr等のIOTを含む複合材料よりなる薄膜材料より形成される電極パターンはその下の電極パターンよりも広く、その下の電極パターンを含む形で平面的に形成されていることを特徴とする液晶パネルの電極構造。
IPC (2):
G02F 1/1343
, H01L 21/60 311
Patent cited by the Patent:
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