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J-GLOBAL ID:200903059232470577

段差昇降機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古田 剛啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993075241
Publication number (International publication number):1995137638
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 段差、階段などそれらの角部、床面を損傷する事なく、また狭い場所でも安全に移動できる小型軽量の段断差昇降機を提供する。【構成】 機体10下面に固設した2本の脚体11の下端に走行車輪12を設ける一方、上記両脚体11,11間に架設した支軸13に、略S字状の昇降アーム14を回転自在に取り付け、且つ該昇降アーム14の回転中心Cよりその先端に至る回転半径rが、上記走行車輪12の接地部Rまでの距離Lよりも長いように構成し、また上記昇降アーム14を段差S昇降の際にのみ回転させる電動モータ16を設けた。また、昇降アーム14の先端に、水平状の接地部材15を取り付けている。更に、電動モータ16を作動させる光電式の昇り段差センサー19及び降り段差センサー20を設けている。
Claim (excerpt):
機体下面に固設した2本の脚体の下端に走行車輪を設ける一方、上記両脚体間に架設した支軸に、略S字状の昇降アームを回転自在に取り付け、且つ該昇降アームの回転中心よりその先端に至る回転半径が、上記走行車輪の接地部までの距離よりも長いように構成し、また上記昇降アームを段差昇降の際に回転させる回転駆動手段を設けたことを特徴とする段差昇降機。

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