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J-GLOBAL ID:200903059232618981

活性水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052269
Publication number (International publication number):1995256278
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水の塩素を効率的に除去できるとともに、水に酸素を効率的に含有できる活性水製造装置を提供する。【構成】 循環経路11内にオゾンを混入するに際しては、前半ではタイマ18により流量調整手段17を開放状態にして低圧大流量に設定する。循環経路11内の水路抵抗を低下させて水量を多くすることによりミキサ12のベンチュリー効果で、空気が大量に吸引され空気中の酸素とともにオゾンを循環経路11内の塩素に活発に反応させ、水の中に含まれる塩素と反応させて、短時間で効率的に塩素を気化して放出する。後半ではタイマ18により流量調整手段17を閉塞状態に近く閉じて高圧小流量に設定する。循環経路11内の水路抵抗を増大させて水圧を高圧にすることにより、オゾンが酸素として水に溶け込む量を増加させ水に含有される酸素の量を増加させる。
Claim (excerpt):
貯水タンクと、この貯水タンクに水を循環させる循環経路と、この循環経路に水を循環させる循環手段と、この循環手段により循環させる水の循環量を調整する流量調整手段と、前記循環経路に循環する水にオゾンを与えるオゾン発生手段と、前記流量調整手段を運転の前半では低圧大流量とし、前記運転の後半では高圧小流量に制御する制御手段とを具備したことを特徴とする活性水製造装置。
IPC (8):
C02F 1/78 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-042791

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