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J-GLOBAL ID:200903059262788660
生体用電極
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997308487
Publication number (International publication number):1999137529
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生体用電極の変形を防止し、生体への長時間にわたる安全かつ確実な固定を可能とする。【解決手段】 粘着ゲル層1上に電極部2を接触して配置し、粘着ゲル層1の上面全面を保護部材3で被覆し、保護部材3の表面に電極全体の変形を抑制する補強部材6を固着し、補強部材6に開口部6aを形成して、粘着ゲル層1中の過剰な水分を蒸散させる。
Claim (excerpt):
導電性を有する粘着ゲル層と、該粘着ゲル層に接触して配置された導電性を有する電極部と、前記粘着ゲル層の前記電極部が配置された面全体を被覆する通気性を有する保護部材と、該保護部材の表面に固着され、前記粘着ゲル層および前記保護部材の変形を抑制する強度を有し、開口部が形成された補強部材と、からなることを特徴とする生体用電極。
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