Pat
J-GLOBAL ID:200903059269977450
色素増感型光電変換素子の製造方法、及び色素増感型光電変換素子用塗料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005095265
Publication number (International publication number):2006278131
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 特に対電極の製造プロセスを簡易化することにより、高性能な色素増感型光電変換素子を簡易に得る。【解決手段】 貴金属粒子及び導電性高分子を含む塗料を作製し、この塗料を所定の導電性基板上に塗布することによって触媒層を形成し、前記導電性基板及び前記触媒層を有する対電極を形成する。次いで、所定の色素を吸着した半導体層を有し、光吸収によって励起されることにより起電力を生ぜしめる光電極を形成し、前記対電極と前記光電極との間に電荷移動層を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
貴金属粒子と導電性有機高分子とを含む塗料を作製する工程と、
前記塗料を所定の導電性基板上に塗布することによって触媒層を形成し、前記導電性基板及び前記触媒層を含む対電極を形成する工程と、
所定の色素を吸着した半導体層を有し、光吸収によって励起されることにより起電力を生ぜしめる光電極を形成する工程と、
前記対電極と前記光電極との間に電荷移動層を形成する工程と、
を具えることを特徴とする、色素増感型光電変換素子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (19):
5F051AA14
, 5F051CB13
, 5F051FA03
, 5F051FA04
, 5F051FA13
, 5F051FA15
, 5F051FA24
, 5F051GA03
, 5F051GA05
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032BB06
, 5H032EE01
, 5H032EE04
, 5H032EE15
, 5H032EE16
, 5H032HH01
, 5H032HH04
Patent cited by the Patent: