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J-GLOBAL ID:200903059270469140

太陽電池式照度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999117307
Publication number (International publication number):2000307140
Application date: Apr. 23, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】周囲温度の影響が少なく高い検出精度が得られる太陽電池式照度センサを提供する。【解決手段】太陽電池1は複数個の太陽電池セルを直列接続したものであり、太陽電池1の両端間には定電流回路2が接続される。定電流回路2は、太陽電池1の出力電流が設定部2aで決めた設定電流値に達するまでは太陽電池1からの全電流を吸い込み、設定電流値に達すると両端電圧が太陽電池1の出力電圧になる。定電流回路2ではダイオードD1の両端電圧として基準電圧を生成する。差動増幅回路5は太陽電池1の出力電圧に相当する電圧を基準電圧と比較し、基準電圧よりも太陽電池1からの出力電圧が高くなると、出力回路6の出力をHレベルにする。
Claim (excerpt):
複数個の太陽電池セルを直列接続した太陽電池と、太陽電池に並列接続された第1の定電流回路と、前記太陽電池の出力電圧と比較する基準電圧を生成する基準電圧回路と、前記太陽電池の出力電圧と前記基準電圧との差を出力する差動増幅回路と、差動増幅回路の出力に対応したセンサ出力を発生させる出力回路とを備え、基準電圧回路と差動増幅回路と出力回路とは太陽電池から給電され、前記第1の定電流回路は、定電流源から入力電流が供給されるカレントミラー回路と、カレントミラー回路の入力側電流が流れるダイオードと、カレントミラー回路の出力側電流を抵抗に流す設定部とにより構成され、前記ダイオードの両端電圧を前記基準電圧に用いるとともに、第1の定電流回路により吸い込まれる電流が前記設定部により調節可能に設定された設定電流値に達する前後での第1の定電流回路の両端電圧の変化を抽出してセンサ出力を発生させることを特徴とする太陽電池式照度センサ。
IPC (2):
H01L 31/04 ,  H03K 17/94
FI (2):
H01L 31/04 Q ,  H03K 17/94 F
F-Term (15):
5F051BA05 ,  5F051JA02 ,  5F051KA03 ,  5J050AA24 ,  5J050AA49 ,  5J050AA50 ,  5J050BB16 ,  5J050CC07 ,  5J050DD01 ,  5J050DD18 ,  5J050EE12 ,  5J050EE22 ,  5J050EE32 ,  5J050EE35 ,  5J050FF09

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