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J-GLOBAL ID:200903059280356344

ロボツト用力検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991171342
Publication number (International publication number):1993016091
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は電子部品の実装や機械部品の組立てに適用される小型ロボットに設けられるロボット用力検出器に関し、小型化を図ることを目的とする。【構成】起歪体24a〜24cと、起歪体24a〜24cが取りつけられる起歪体固定部材23と、ケース(25)とを具備し、駆動軸21とハンド22間に生じる力を起歪体24a〜24cの歪み量として検出するロボット用力検出器において、起歪体固定部材23に駆動軸21の軸方向に延出し駆動軸21が挿入される挿入孔31が形成された第1の装着部27を形成すると共に、起歪体固定部材23を駆動軸21に固着する第1のネジ33を、第1の装着部27に駆動軸21の径方向に螺合する構成とする。
Claim (excerpt):
複数の起歪体(24a〜24c)と、該起歪体(24a〜24c)が取りつけられる起歪体固定部材(23)と、該起歪体(24a〜24c)及び該起歪体固定部材(23)を囲繞するよう配設されるケース(25)とを具備しており、該起歪体固定部材(23)をロボットの駆動軸(21)に固定し、該起歪体(24a〜24c)をハンド(22)に固定することにより、該駆動軸(21)と該ハンド(22)間に生じる力を該起歪体(24a〜24c)の歪み量として検出するロボット用力検出器において、該起歪体固定部材(23)に、該駆動軸(21)の軸方向に延出し該駆動軸(21)が挿入される挿入孔(31)が形成された第1の装着部(27)を形成すると共に、該起歪体固定部材(23)を該駆動軸(21)に固着する第1のネジ(33)を、該第1の装着部(27)に該駆動軸(21)の径方向に螺合する構成としたことを特徴とするロボット用力検出器。
IPC (3):
B25J 17/02 ,  B25J 19/02 ,  G01L 1/22

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