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J-GLOBAL ID:200903059283469107

データ伝送装置、データ伝送方法、データ通信システム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古溝 聡 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999090346
Publication number (International publication number):2000286891
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 送信装置との間の通信回線上のトラフィックを軽減することのできるデータ伝送装置、データ伝送方法及び記録媒体、データ通信システムを提供する。【解決手段】 データサイズ管理部50は、受信データ蓄積部40内のデータサイズを参照して、受信可能なデータサイズを算出する。データ時間管理部60は、受信したデータを、回線収容部30を介して通信相手へデータを転送すると共に、回線速度情報と受信データ蓄積部40内のデータサイズとに基づいて、受信可能な時間間隔を算出する。制御部10は、データサイズ及び時間間隔情報を、端末収容部20を介して端末へ送信する。端末からは、データサイズ及び受信可能な時間間隔情報に基づいて、送信データが送信される。
Claim (excerpt):
送信装置及び受信装置それぞれと通信回線を介して接続され、前記送信装置からのデータを受信して、前記受信装置へ送信するデータ伝送装置であって、前記送信装置からのデータを受信する受信手段と、前記受信手段が受信したデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段からデータを読み出して前記受信装置へ送信する第1の送信手段と、前記記憶手段に記憶されているデータのデータ量を基に、前記記憶手段の空き領域のサイズを求める手段と、前記受信装置との間の通信回線の予め設定される通信速度情報と、前記求める手段により求められた空き領域のサイズとに基づいて、前記送信装置が次回にデータを送信すべきタイミングを決定するタイミング決定手段と、前記求める手段により求められた空き領域のサイズを示す情報と前記タイミング決定手段により決定されたタイミングを示す情報とを前記送信装置へ送信する第2の送信手段と、を備えることを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 13/08
FI (2):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/08
F-Term (10):
5K030KA02 ,  5K030KA03 ,  5K030KX14 ,  5K030KX26 ,  5K030LA15 ,  5K030MB15 ,  5K034DD01 ,  5K034HH50 ,  5K034MM39 ,  5K034NN22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-135275
  • 特開昭64-039853

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