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J-GLOBAL ID:200903059287542240

ホール素子を用いた圧力センサ及びその組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 浩一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995348548
Publication number (International publication number):1997170958
Application date: Dec. 20, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 安価に入手できるホール素子を用いることにより、精度がよく、かつ安価な圧力センサを提供し、また、容易に、かつ精度良く組み立てることができるホール素子を用いた圧力センサの組立方法を提供する。【解決手段】 ゴムフラム3の片面側に圧力を測定する流体を導く密封室4を備え、密封室4内に第1スプリング6を縮設し、ゴムフラム3の他面側に受圧板7を固定し、受圧板7に固定した磁石ホルダー8の側面に磁石11を固定し、磁石ホルダー8をケース2に固定したシリンダー10内に摺動自在に配置し、シリンダー内面の磁石11に対抗する位置にホール素子18を固定し、シリンダー内に磁石ホルダー8の端部を第1スプリング6側に押圧する第2スプリング13を設け、シリンダー10端部に第2スプリング13の作用力を調整する調整ネジ14を設けることによりホール素子を用いた圧力センサとしたものである。
Claim (excerpt):
ゴムフラムの片面側に圧力を測定する流体を導く密封室を備え、該密封室内に第1スプリングを縮設し、ゴムフラムの他面側に受圧板を固定し、受圧板に固定した磁石ホルダーの側面に磁石を固定し、磁石ホルダーをケースに固定したシリンダー内に摺動自在に配置し、シリンダー内面の該磁石に対抗する位置にホール素子を固定し、シリンダー内に磁石ホルダーの端部を第1スプリング側に押圧する第2スプリングを設け、シリンダー端部に第2スプリングの作用力を調整する調整ネジを設けたことを特徴とするホール素子を用いた圧力センサ。
IPC (2):
G01L 9/14 ,  G01D 5/14
FI (2):
G01L 9/14 ,  G01D 5/14 H

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