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J-GLOBAL ID：200903059308180913

インクジェット記録装置

Inventor： 長谷川 真
Applicant, Patent owner： ブラザー工業株式会社
Agent (1)： 武藤 勝典 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021770
Publication number (International publication number)：2002225302
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：

【要約】【課題】 回復動作のために無駄に消費されるインクの量を少なくし、また正常に吐出していたインク吐出チャンネルが閉塞するということを少なくし、回復動作を効率よく短時間で行えるようにする。【解決手段】 多数のインク吐出チャンネル34を複数の群に分割し、各群ごとにインク供給源からのインクをインク吐出チャンネルに分配する複数のマニホールド35を設け、インクの吐出不良が発生したチャンネルが含まれる群に対応する弁7のみを開放してポンプ8により、インクを加圧供給する。それにより、気泡や増粘したインクを強制排出し、回復動作のために無駄に消費されるインクの量を少なくし、また正常に吐出していたインク吐出チャンネルが気泡によって閉塞するということを少なくし、回復動作を効率よく短時間で行う。

Claim (excerpt)：

インク吐出チャンネルを多数有し、そのインク吐出チャンネルからインク滴を吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置において、多数のインク吐出チャンネルを複数の群に分割し、各群ごとにインク供給源からのインクをインク吐出チャンネルに分配する複数のマニホールドを設け、前記インク供給源からのインクを前記複数のマニホールドに選択的に加圧供給する供給手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。

F-Term (4)：

2C056EA14 ,  2C056EA25 ,  2C056EB40 ,  2C056EC56

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• インクジェット記録装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-014570   Applicant：三田工業株式会社