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J-GLOBAL ID：200903059309716841

車両用シートの回転装置

Inventor： 市川 元洋
Applicant, Patent owner： トヨタ車体株式会社
Agent (1)： 守田 賢一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998042945
Publication number (International publication number)：1999222061
Application date： Feb. 09, 1998
Publication date： Aug. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】 回転装置全体を薄くコンパクト化する。【解決手段】 回転装置は、シ-ト側部材に固定されるリング状のアッパプレート2と、フロア側部材に固定されるリング状のロアプレート1と、ロアプレート1と共にアッパプレート2の内周部を回転自在に抱持するセットプレート3とを有している。セットプレート3の外周縁には全周に立壁32が形成され、この立壁32に係合孔321,322,323が設けられている。回転規制レバー5は、アッパプレート2の板面に立設されたピン52により上記板面に平行に回動し、その先端53が係合孔321、322、323のいずれかに進入して、アッパプレート2の回転を規制する。

Claim (excerpt)：

車両のシ-ト側部材に固定されるリング状のアッパプレートと、車両のフロア側部材に固定されるリング状のロアプレートと、前記ロアプレートと共に前記アッパプレートの内周部を回転自在に抱持するセットプレートとを具備し、前記セットプレートの外周縁に立壁を形成して当該立壁に複数の係合孔を形成し、一方、前記アッパプレートには、その板面に平行に移動して前記複数の係合孔のいずれかに進入ないし退出可能で、進入状態で前記アッパプレートの回転を規制する回転規制部材を設けたことを特徴とする車両用シ-トの回転装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• シート回転機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-132838   Applicant：愛知機械工業株式会社
• 特開平4-358931