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J-GLOBAL ID:200903059316458920

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303643
Publication number (International publication number):1995159774
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低発光輝度のバックライトを備えた透過型として用いた場合や、反射板を備えた反射型として用いた場合に、明るく無彩色で十分なコントラストを得る。【構成】 液晶のツイスト配向の角度を 230°〜 260°とし、液晶の屈折率異方性Δnと液晶層14の厚さdとの積Δn・dを0.82μm〜0.88μmとし、位相差板12の位相差を0.54μm〜0.62μmとする。また、位相差板12の遅相軸の方向と、位相差板12を配置した側の透明基板13と液晶層14の界面での液晶分子の配向方向とのなす角を75°〜 105°とし、ノーマリーホワイトで用いる。
Claim (excerpt):
内側に透明電極を有し略平行に配置した一対の透明基板間にネマティック液晶を封入した液晶セルと、この液晶セルの一方の外側に配置した一枚の位相差板と、前記液晶セルと前記位相差板を挟んで両外側に配置した一対の偏光板とを備え、前記液晶のツイスト配向の角度を 230°〜 260°とし、前記液晶の屈折率異方性Δnと前記液晶の厚さdとの積Δn・dを0.82μm〜0.88μmとし、前記位相差板の位相差を0.54μm〜0.62μmとした液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/133 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-023224

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