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J-GLOBAL ID:200903059316513220

光化学的な及び光触媒作用による反応及び光誘導可能なプロセスの実施のための設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 武久 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998542257
Publication number (International publication number):2000512507
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】本発明は、光化学的な及び光触媒作用による反応及び光誘導可能なプロセスの実施のための設備、特に屈光性の有機体及びセルカルチャ、例えばミクロ藻類の培養のための設備に関する。本発明は、ミクロ有機体、特に屈光性のミクロ有機体の効率のよい生産のための「薄層原理」に従う周知の装置を、培養及び収穫プロセスに関して、全歳月経過において自然の日光の最適な利用及び培養懸濁液の最適なコンディショニング、特にエネルゲティクな及び物質的な交換プロセス並びに流体力学的な流動状況の最適なコンディショニングのもとでミクロ有機体の最大の生産が実現され同時に周辺の装備の協働で最善の稼働結果が保証されるという意味で改良することを課題とする。
Claim (excerpt):
バイオリアクタ(1)、収穫装置(2)、栄養溶液ないし原液供給装置(3)、及び栄養溶液準備設備(4)を有する、光化学的な及び光触媒作用による反応及び光誘導可能なプロセスによる光作用のもとでの屈光性の有機体及びセルカルチャの生産のための設備にして、前記バイオリアクタ(1)が、光合成に関して及び流体力学的にアクティブな薄層系(1a)、前通路及び後通路系(1b、1c)、コンディショニングタンク(1d)、熱交換機(1e)、システムポンプ(1f)、測定セクション(1g)、リアクタ容器露光の量的な及び質的な変更のための手段(1h、1i)、及びガス供給ないしガス排出のための手段を有する設備。
IPC (2):
C12M 1/00 ,  C12M 1/04
FI (2):
C12M 1/00 E ,  C12M 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-164881
  • 特開平4-287678

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