Pat
J-GLOBAL ID:200903059318210233
ファクシミリ通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257243
Publication number (International publication number):1996125817
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、画情報を送信した後に、送信先ファクシミリ通信装置から受信したオーダリング情報に基づいて磁気ディスクに記憶された画情報を再送信することで、見え難いページの画情報を送信元ファクシミリ通信装置から取り出すことができるファクシミリ通信装置を提供することを目的としている。【構成】 ディスク部12に記憶された画情報にメール番号およびページ番号を付加して送信先ファクシミリ通信装置100に通信制御部16により送信する。次に、画情報を送信した後に、送信先ファクシミリ通信装置100から送信されるDTMF信号に付加されたオーダリング情報をオーダリング受信部17により受信し、このオーダリング情報に含まれるメール番号およびページ番号に基づいてディスク部12に記憶された画情報を送信先ファクシミリ通信装置100に通信制御部16により再送信するように構成する。
Claim (excerpt):
原稿の画情報を読み取る画情報読取手段と、該画情報読取手段で読み取られた画情報を記憶する磁気記憶手段と、該磁気記憶手段に記憶された画情報に対応するメール番号およびページ番号を含む管理情報を管理する画情報管理手段と、該磁気記憶手段に記憶された画情報にメール番号およびページ番号を付加して通信回線を介して送信先ファクシミリ通信装置に送信する画情報送信手段と、該画情報送信手段で画情報を送信した後に、通信回線を介して送信先ファクシミリ通信装置から送信されるDTMF(Dual Tone Multi Frequency )信号に付加されたオーダリング情報を受信するオーダリング情報受信手段と、該オーダリング情報受信手段で受信されたオーダリング情報に含まれるメール番号およびページ番号に基づいて前記磁気記憶手段に記憶された画情報を通信回線を介して送信先ファクシミリ通信装置に再送信する画情報再送信手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ通信装置。
IPC (4):
H04N 1/21
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/32
Return to Previous Page