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J-GLOBAL ID:200903059319486933
冷却プレートおよび冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
油井 透 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994312934
Publication number (International publication number):1996172285
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 小さな面積でありながら、ヒートパイプの冷却効率を上げることができるようにする。【構成】 冷却プレート9は、プリント基板上の発熱体を冷却するために設けられるヒートパイプ5の放熱部7に着脱自在に取り付けられる。冷却プレート9の内部には、液体10を流すための流路8が形成され、この流路8に液体10を流してヒートパイプの放熱部を冷却するようになっている。流路8は、液体10を分岐して並行に流すための複数の支管11と、外部供給管12と連結され外部供給管12から供給される液体10を複数の支管11に分配する分配主管13と、複数の支管11から流出した液体10を集めて外部排出管14に排出させる集合主管15とを備えた並列路で構成される。分配主管13、集合主管15の直径Dと支管11の直径dとの比d/Dは0.2以下に設定するとよい。
Claim (excerpt):
プリント基板上の発熱体を冷却するために設けられるヒートパイプの放熱部に着脱自在に取り付けられ、内部に形成した流路に液体を流してヒートパイプの放熱部を冷却する冷却プレートにおいて、上記流路を、液体を流す複数の支管と、液体を上記複数の支管に分配する分配主管と、上記複数の支管から流出した液体を集める集合主管とを備えた並列路で構成したことを特徴とする冷却プレート。
IPC (2):
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