結露水滴付着防止部材及び部材の結露水滴付着防止方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996272814
Publication number (International publication number)：1997226041
Application date： Sep. 06, 1996
Publication date： Sep. 02, 1997
Summary：

【要約】【課題】雰囲気の湿分が凝縮して付着しても水滴状に成長するのを有効に防止しうる部材の提供。【解決手段】基材表面に、導電性物質からなる第一層が形成されており、さらにその上には光触媒を含有する第二層が形成されており、前記第二層は前記光触媒の光励起に応じて、水との接触角に換算して10 ゚以下の親水性を呈することを特徴とする結露水滴付着防止部材。

Claim (excerpt)：

基材表面に、導電性物質からなる第一層が形成されており、さらにその上には光触媒を含有する第二層が形成されており、前記第二層は前記光触媒の光励起に応じて、水との接触角に換算して10 ゚以下の親水性を呈することを特徴とする結露水滴付着防止部材。

IPC (3)：

B32B 7/02 , C08J 7/04 , E06B 7/14

FI (3)：

B32B 7/02 , C08J 7/04 S , E06B 7/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

親水性被膜ならびにその被膜の形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-110443 Applicant：セントラル硝子株式会社

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