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J-GLOBAL ID：200903059335736516

エアマッサージ器のエア給排装置

Inventor： 亀井 勝 ,  鈴木 勇二
Applicant, Patent owner： 東京電気株式会社
Agent (1)： 西脇 民雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993126348
Publication number (International publication number)：1994335498
Application date： May. 27, 1993
Publication date： Dec. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】エアバッグの縮小に伴うエアバッグのエアの排気音を充分低減させることのできるエアマッサージ器のエア給排装置を提供すること。【構成】ケース30内のエアコンプレッサー31(エア供給源)に連通するエア供給パイプ部38b及び前記ケース内の排気部30aに連通する排気パイプ部38cがロータリーバルブ33のエア給排部品38に設けられている構成。

Claim (excerpt)：

ケース内に配設され且つコントローラで駆動制御されるロータリーバルブにより、前記ケース内のエア供給源からのエアを前記ケース外のマット本体内に内蔵された複数のエアバッグに選択的に供給すると共に、前記エアバッグのエアが供給されていないものからエアを排気する様にしたエアマッサージ器のエア給排装置において、前記ロータリーバルブは、前記各エアバッグに連通させた複数のエア分配通路が弁体摺接面に円環状に配列開口するエア分配部品と、前記エア分配部品に取り付けられ且つ前記エア供給源に連通するエア供給パイプ部及び前記ケース内の排気室に連通する排気パイプ部が一側に設けられたエア給排部品と、前記エア分配部品とエア給排部品との間に回転自在に保持され且つ前記エア供給パイプ部及び前記複数のエア分配通路の一つに連通するエア供給通路,前記排気パイプ部及び前記複数のエア分配通路のエア供給通路に連通していないものに連通するエア排気通路が設けられた回転弁体を有することを特徴とするエアマッサージ器のエア給排装置。

IPC (3)：

A61H 7/00 322 ,  A47C 27/08 ,  A47C 27/10