Pat

J-GLOBAL ID：200903059337975313

ファイル複写装置

Inventor： 山本 和孝
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 大澤 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995305320
Publication number (International publication number)：1997146801
Application date： Nov. 24, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 ホストコンピュータからコピー開始指示を出せるようにし、その際、コピー開始を指示する専用のアプリケーションを不要にする。【解決手段】 制御回路14は、ホストコンピュータからの識別子をシステムSCSIポート15によって検出したとき、その識別子に基づいてローカルSCSIバス8に接続されたHDD9又はCD-Rドライブ10を選択した後、バストランシーバ17に対してデータのやり取りを可能にさせ、複写元のHDD9に特定ファイルが書き込まれたとき、そのHDD9からデータを読み出して複写先のCD-Rドライブ10にコピーする。

Claim (excerpt)：

システムバスを介してホストコンピュータを接続するシステムポートと、複数のローカルバスを介して複数の情報記録再生装置を接続するローカルポートと、前記システムバスとローカルバスとの間で直接にデータのやり取りを可能にするバストランシーバと、前記ホストコンピュータからの識別子を前記システムポートによって検出したとき、該識別子に基づいてローカルバスに接続された情報記録再生装置を選択した後、前記バストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさせる制御手段と、前記複数の情報記録再生装置のうち、複写元の情報記録再生装置に特定ファイルが書き込まれたとき、該複写元の情報記録再生装置からデータを読み出して複写先の情報記録再生装置にコピーするコピー手段を設けたことを特徴とするファイル複写装置。

IPC (2)：

G06F 12/00 510 ,  G06F 12/00 541

FI (2)：

G06F 12/00 510 A ,  G06F 12/00 541 A