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J-GLOBAL ID:200903059338475675

通信装置及び通信システム及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 溝井 章司 ,  山地 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003282531
Publication number (International publication number):2005051578
Application date: Jul. 30, 2003
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
【課題】 通信を行っている相手の通信装置に接続された外部デバイスを自通信装置から動作を指示して使用することができない。【解決手段】 CPU2によって実行されたデバイスドライバプログラム32は、処理要求情報を外部デバイス14に渡し、外部デバイス14から処理要求情報に対応する応答情報を入力し、処理要求情報に基づいて応答情報の出力先を決定する。CPU2は、処理要求情報を生成するアプリケーションプログラムを取得してアプリケーションプログラムを通信相手の通信装置へ無線送信するとともに、決定された出力先に応答情報を出力する。無線処理部5は、通信相手の通信装置でアプリケーションプログラムが実行されたことにより送信された処理要求情報を通信相手の通信装置から無線受信して、CPU2によって実行されているデバイスドライバプログラム32へ渡す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
別の装置と無線通信を行う無線処理部を備えた外部デバイスを接続する通信装置において、 上記外部デバイスに対して要求する処理の内容と上記処理の要求元を示す要求元情報とを有する処理要求情報を入力して、処理要求情報に従い外部デバイスを動作させて上記処理要求情報に対する応答情報を上記外部デバイスから受け取り、上記処理要求情報の要求元情報を判断して上記応答情報の出力先を決定するデバイスドライバ部と、 上記処理要求情報を生成するための処理要求生成プログラム情報を取得して、取得した処理要求生成プログラム情報を上記無線処理部を介して上記別の装置に宛てて無線送信するとともに、上記デバイスドライバ部から上記応答情報を受け取り上記デバイスドライバ部が決定した出力先に対して受け取った応答情報を出力する実行部と を備え、 上記無線処理部は、上記別の装置へ送信した処理要求生成プログラム情報が実行されたことにより生成された処理要求情報を上記別の装置から無線受信して、無線受信した処理要求情報を上記デバイスドライバ部に出力する ことを特徴とする通信装置。
IPC (3):
H04M11/00 ,  G06F13/10 ,  H04Q7/38
FI (3):
H04M11/00 302 ,  G06F13/10 320Z ,  H04B7/26 109M
F-Term (14):
5B014FA14 ,  5B014FA15 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067BB28 ,  5K067DD27 ,  5K067DD52 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN14 ,  5K101PP03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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