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J-GLOBAL ID：200903059355120686

高周波スイッチ回路

Inventor：
山本 顕嗣

About 山本 顕嗣


Applicant, Patent owner：
京セラ株式会社

About 京セラ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000163064
Publication number (International publication number)：2001345735
Application date： May. 31, 2000
Publication date： Dec. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、高周波スイッチ回路として用いられるストリップラインにて回路全体の特性インピーダンスを調整可能ならしめ、その結果、伝送損失の良好な高周波スイッチ回路を提供することにある。【解決手段】本発明は、送受信号の切り換えを行うとともに、 前記送信端子とアンテナ端子との間に配置され、且つアノードが送信端子側に接続される第1のダイオードと、 前記アンテナ端子と前記受信端子との間に配置されたストリップラインと、アノードが前記ストリップラインの前記受信端子側に接続される第2のダイオードと、 前記第1及び第2のダイオードのON-OFF制御を行う制御電圧を供給する制御端子からなる2つの送受信信号の周波数に対応する高周波スイッチ回路である。前記ストリップラインの特性インピーダンス50Ωよりも低い値に設定したことを特徴とする高周波スイッチ回路である。
Claim (excerpt)：
送信端子とアンテナ端子との間に配置され、且つアノードが送信端子側に接続される第1のダイオードと、前記アンテナ端子と受信端子との間に配置されたストリップラインと、アノードが前記ストリップラインの前記受信端子側に接続される第2のダイオードと、前記第1及び第2のダイオードのON-OFF制御を行う制御電圧を供給する制御端子とからなる高周波スイッチ回路において、前記第2のダイオードのカソード側に、直列共振周波数が送信信号の所定周波数と実質的に同一になるようにコンデンサを接続するとともに、前記ストリップラインは、所定周波数の送信信号の1/4波長の長さに設定し、且つ、その特性インピーダンスを50Ωよりも低い値に設定したことを特徴とする高周波スイッチ回路。
IPC (3)：
H04B 1/50 ,  H01P 1/15 ,  H01P 1/213
FI (3)：
H04B 1/50 ,  H01P 1/15 ,  H01P 1/213 M
F-Term (11)：
5J006KA05 ,  5J006KA24 ,  5J012BA02 ,  5K011BA03 ,  5K011DA01 ,  5K011DA22 ,  5K011DA25 ,  5K011DA27 ,  5K011FA01 ,  5K011JA01 ,  5K011KA13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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